１９００年頃、時計の構造上丸い時計が普通でした。ルイ・カルティエが第一次世界大戦の戦車を見て二本のバーを組み合わせるデザインを思いつきました。１００年経った今でも大きな変更も無く愛されるデザインを完成。７時にシークレットサイン(CARTIER)が入っております。落ち着いた雰囲気があり上質さを感じさせる時計です。ケースはシルバー９２５の銀無垢に２０ミクロンの厚いイエローゴールドをコーティングしたものです。定番のスクエア型フェイス、リューズはブルーサファイヤを使用。

「地球の果てまで、海底まで旅をし、人生を精一杯生きる人」

メンテナンスサービス完了時に「スエード張りのカルティエロゴ入り時計ボックス」に入れて「修理完了後一年間の保証書」が渡されました。パシャの写真が載った箱に入った「メタルブレスレット用お手入れキット」なる「缶入り洗剤」、「ブラシ」、「ムースのような手入れ布」の三点セットをいただきました。これだけのサービスで１８，０００円は安いです。