自家製Beer造り [ Y’s Beer ] | ||
消毒・殺菌をしましょう ビール溶液造り タンクに移す イーストを入れて発酵 瓶の消毒・瓶つめ プライミング 打栓 完成
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準備する器具 「天然ビールの素・KING」等 3L程度の深鍋 発酵タンク(12L) 棒体温計と室内寒暖計 消毒用エタノール ビール瓶
消毒・殺菌をしましょう します。発酵タンク内にはそのまま消毒液を入れ、蓋は液をスプレーに入れて吹き付けると 便利です。 消毒用エタノールは何度でも使用可能なため瓶等に戻しておくと便利です。
ビール溶液造り さないようにかき混ぜながら、5〜15分間煮ます。寒い時期には缶自体を数分間暖めると中身 が出し易くなります。缶内にエキスが残ってしまったときには鍋のお湯を少量入れて濯いでみて ください。
タンクに移す 計を利用して9L=9Kgとして測定します。ビール溶液を18〜26度(イーストの活動温度)まで 冷やします。
イーストを入れて発酵 ます。イーストを入れ6〜12時間後には表面に泡が発生し、2日目には最高潮に達します。 発酵開始から通常1週間で泡は殆ど消え、これで発酵は終了となります。 夏期は5日、冬季は8日が目安となります。 発酵途中(3〜4日目)で1度、蓋を下タンク(容器)を回転、逆回転し、沈んでいるイーストを浮 き上がらせます。
瓶の消毒・瓶つめ 発酵タンクのコックをひねり、ビール瓶の口より5cm下までゆっくりと溶液を流し入れます。 タンク内に沈殿したイーストのオリの混入と空気の巻き込みを出来るだけ防ぐようにしてください。 (ビールの酸化は味を低下させてしまいます。
プライミング 計算上、溶液100mlに対して砂糖0.5gが目安です。 中瓶(500ml)に対して小さじ半分(2.5g)、大瓶(630ml)に対して小さじ2/3(3.2g)です が、3g入りのステイックシュガーを1本入れればとても便利です。 注)砂糖の量が少なすぎると泡立ちが悪くなります。逆に砂糖を入れ過ぎると、炭酸ガス が多く発生して瓶が割れる恐れが有りますので十分注意してください。
打栓 普段飲んでいるビール瓶又は酒屋さんからビール瓶を購入して来て、きれいに瓶を良く洗浄、 殺菌してからビール液を醗酵容器からビール瓶に移します。 その後スティックシャガーを入れ、その後にビール瓶に王冠を打栓器を使って打ちます。
完成
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